藤枝明誠高校バスケ部“わいせつ動画”問題 — SNS特定の噂と報道で確認できる事実

全国大会への出場実績を持つ強豪校として知られる藤枝明誠高校バスケットボール部を巡り、部員が関与したとされる不適切動画の事案が報じられ、波紋が広がっている。

事件の詳細が明らかになるにつれ、インターネット上では関係者の「特定」を試みる動きも見られるが、報道機関が伝えている内容と、SNS上で拡散されている情報との間には大きな隔たりがある。

本記事では、藤枝明誠高校バスケットボール部の概要を整理した上で、今回の事案について現時点で報道により確認されている事実と、いわゆる特定情報の扱いについて冷静に検証する。

目次

藤枝明誠高校バスケットボール部とは?

静岡県の公立高校である藤枝明誠高校のバスケットボール部は、全国大会でも常連の強豪チームとして知られています。チームの愛称は「BONDCROWS(ボンクロウズ)」で、県内外の大会で上位進出を繰り返してきました。

強豪としての実績

藤枝明誠高校男子バスケ部は、全国高校バスケットボール選手権(ウインターカップ)や全国高校総合体育大会(インターハイ)などの全国大会に複数回出場しています。

2024・2025年もウインターカップで3回戦進出や8強進出を果たすなど、安定した競技力を誇っています。

不祥事発覚:バスケ部員による動画拡散事件概要

2025年12月、静岡県内の高校バスケットボール部の男子部員3人が、女子生徒のわいせつな動画を撮影・他の生徒に共有した疑いで、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで書類送検されていたことが報じられています。

  • この事件が報じられた学校として、藤枝明誠高校バスケットボール部が対象であると報道されています。静岡地検は、3人のうち2人を静岡家庭裁判所へ、もう1人は福岡地検へと送致したとされています。
  • 学校側は報道に対して「事実関係を含めて答えることはできない」とコメントしています。

報道ベースでは、あくまで「部員3人が書類送検された」という事実のみが確認されています。

SNSで広がっている「特定情報」について

SNSなどネット上では次のような噂・特定情報が出回っていますが、信頼できる報道ソースでは確認できません

出回っている噂と注意点

  1. 部員の実名が出回っている
    • 一部SNSでは名前が挙がっている投稿がありますが、これは信頼できる報道機関による実名報道ではありません。
    • 未成年が関与する事件では、日本の報道慣行として実名・特定につながる情報は原則として出されません。
  2. 顔写真・特定画像が共有されている
    • ネット上で「特定した」とする顔写真や画像は、本人確認が確立されていないケースがほとんどです。
    • 学校・報道側は個人情報保護の観点から公表していません。
  3. 書類送検された具体的な立場(部員・元部員など)についての議論
    • 一部報道(例:静岡朝日テレビ)では「元バスケ部員が在籍中に関与したとされる」報道もありますが、名前等の特定は報道されていません。

なぜ実名や特定を報道しないのか?

未成年者を特定する情報は法律・慣行で制限される
日本の報道では、少年事件については個人が推測されるような実名・顔写真・学校名などの情報公開を避ける慣行があります。これには、更生や社会復帰を重視する趣旨があります。
👉未確認の個人情報をネットで拡散することは、法的にも倫理的にも大きな問題を伴う可能性があります。

SNS上の噂と報道された事実比較

内容SNSでの噂報道ベース
書類送検✓(事実)✓(確認済み)
実名の公表○(ネット噂)×(報道なし)
顔写真やSNSアカウントの共有○(ネット噂)×(報道なし)
部員の在籍状況(現役or卒業)△(憶測あり)未確認

まとめ:冷静な情報整理が大事

  • 藤枝明誠高校バスケ部は強豪校として全国大会で実績を残している。
  • 不適切な動画共有事件が発覚し、部員3人が書類送検されたことが報道されている。
  • 実名の特定や公表は報道されていない。未確認情報の拡散には注意が必要。
  • 未成年の事件に関する情報発信は、本人や被害者への配慮が不可欠です。
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